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秋山翔吾の出身高校は?ドラフト何位?同期は誰だったか調べてみた [プロ野球]

秋山翔吾(西武ライオンズ)が遂にプロ野球シーズン安打の日本記録を達成しましたね。これからちょっと話題になるであろう秋山翔吾選手について、出身高校やドラフト順位、同期について調べてみました。


秋山翔吾.jpg
*西武ライオンズ 秋山翔吾選手*


まず秋山翔吾選手のプロフィールです。

■プロフィール
生年月日:1988年4月16日
出身地 :神奈川県横須賀市生まれ
身長  :183cm
体重  :85kg
血液型 :A型


小学校1年生から野球をはじめたそうでう、中学時代は陸上部も掛け持ちでやっていたようです。

■出身高校
出身高校は、全国的には無名の横浜創学館高校です。2003年に現在の校名になりましたが、旧校名は横浜商工高等学校です。校名変更時に横浜市金沢区出身のシンガーソングライター、あの小田和正が作詞・作曲をした愛唱歌「遥かな想い」を校歌にしています。

横浜創学館高校では1年生からレギュラーとして活躍していましたが、高校生活3年間を通じて県大会ベスト8が最高で甲子園の出場はありませんでした。

無名高ながらドラフト候補にも名前が挙がっていましたが、結局は八戸大学へ進学しました。大学入学後は1年生からレギュラーで大活躍をしていました。大学4年の春には優秀選手賞、首位打者、最多打点、ベストナインにも選ばれました。


■2010年ドラフト、同期
大学時代の活躍もあり2010年のドラフト会議では埼玉西武ライオンズから3位指名を受け入団しました。

この年のドラフトは豊作といわれ、早稲田大学三羽ガラスといわれた、斎藤佑樹(北海道日本ハムファイターズ ドラフト1位)、大石達也(埼玉西武ライオンズ ドラフト1位)、福井優也(広島東洋カープ ドラフト1位)らを筆頭に、今シーズンセ・リーグ、パ・リーグでともにトリプル3(3割、30本、30盗塁)を達成した、山田哲人(東京ヤクルトスワローズ ドラフト1位)と柳田悠岐(福岡ソフトバンクホークス ドラフト2位)、サブマリン投法の牧田和久(埼玉西武ライオンズ ドラフト2位)、若きリードオフマン西川遥輝(北海道日本ハムファイターズ ドラフト2位)、楽天の左のエースで大学の同級生でもある塩見貴洋(東北楽天ゴールデンイーグルス ドラフト1位)、同じく中日の左のエース大野雄大(中日ドラゴンズ ドラフト1位)、今シーズン抑えに転向した沢村拓一(読売ジャイアンツ ドラフト1位)、らがいる。

名前を見ただけでも凄いメンバー、ゴールデンエイジですよね。しかも大学生でドラフト指名された選手は、あのニューヨークヤンキースの田中将大投手と同期(同級生)でもあるんですよね。


そんな秋山翔吾選手ですが、ついに、ついにやっちゃいました。2015年10月1日にプロ野球シーズン安打の日本記録を達成しましたね。しかもシーズン最終戦で2本ヒットを打ち通算216安打で今までの阪神ターガース マートン選手の記録214本を2本も超えて見せました。

秋山翔吾 打撃フォーム.jpg


秋山選手のシーズンは本日で終わりましたが、千葉ロッテマリーンズの結果次第では、クライマックスシリーズ(CS)進出もありえます。そうなると、また華麗な打撃を見ることができますね。

しばらくは、クライマックスシリーズ(CS)進出がどうなるか、ドキドキしながら過ごすんでしょうね。もしクライマックスシリーズ(CS)進出したら、ぜひとも応援してあげましょう。




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